「歩かなくていいポイ活」と聞くと、手間なく稼げる印象を持ちます。ただ、単価と最低交換額を見ないまま始めると、「いつまで経っても交換できない」という結果になりがちです。ポイポイは2026年10月に大きな変更が入ったばかりです。この記事では、アプリ内のお知らせをもとに、変更点と数字から見た現実を整理します。
ポイポイとは:歩かなくていいポイ活アプリ
ポイポイは、「歩かなくてもいいポイ活(歩く人も大歓迎)」を掲げるポイ活アプリです。スロット、バトル「灼熱!ポインとん」、アンケート、ゲーム、ショッピング、ミッションなど、歩数以外の方法でポイントを貯められます。App StoreとGoogle Playの両方で配信されており、iPhoneでもAndroidでも使えます。
貯めたポイントは「6,000種類」のポイントに交換できると案内されています。ただし、公式サイトの注記によると、この数字は交換先プラットフォームを経由した件数です。6,000種類のサービスにそのまま交換できる、という意味ではありません。
2026年10月の大型変更(アプリ内のお知らせより)
アプリを開くと、「【要アップデート】大型変更実施完了」というお知らせが表示されます。内容は次の3点です。

1. 還元率の上昇
運営の告知では、「灼熱!ポインとん」の設定が上がり、広告1回あたり60ポイント以上になったとあります。新作ゲーム「Big Brotherカゴシマ」は、広告1回あたり80ポイント以上です。運営は「業界最高還元率」と案内していますが、これは運営側の表現です。他のアプリと並べて比べたわけではないため、鵜呑みにはしないでください。
2. 紹介ポイントの復活
紹介する人・紹介される人の両方に、5,000ポイントが付きます。招待コードを入力すると、入力した人もコードの持ち主も、同じ紹介ポイントをもらえる仕組みです。
3. 交換できる最低額が300円に
上の2つの変更に合わせて、最低交換単位額が300円に変更されました。
実際の交換画面では、「交換手数料無料」と表示されます。交換は30,000P(300円)単位で、300円・600円・900円・1,200円……と300円刻みで選ぶ仕組みです。交換額を先に選び、そのあとで交換先ポイントを選ぶ流れになっています。

数字で見ると:300円までの距離
アプリの交換画面には「交換は30,000ポイント(300円)単位」と表示されており、100P=1円です。この換算で考えると、次のようになります。
- 紹介ポイント5,000Pは約50円です。最低交換額の300円には、まだ6分の1です。
- 広告1回60Pは約0.6円です。紹介ポイント分を除くと、300円には広告約500回分のポイントが必要です。
広告の回数は目安です。ただ、「紹介ポイントだけで交換できる」アプリではない点は押さえておいてください。紹介ポイントは、貯めるときのスタートダッシュと考えるのが妥当です。
使ってみて分かる惜しい点
- 交換は300円(30,000P)単位:今回の変更で300円単位になりました。300円刻みで選ぶ形なので、すぐに交換したい人にはハードルが高めです。
- 単価は広告1回ごと:告知の表現を見ると、ポインとんやゲームのポイントは広告1回あたりで付く設計のようです。広告を見る手間は避けられません。
- 数字は告知時点のもの:還元率や紹介ポイントは、変更されることがあります。アプリ内のお知らせで最新の内容を確認してください。
- 6,000種類の中身:前述のとおり、プラットフォーム経由の件数です。実際に選べる交換先は、アプリの交換画面で確かめてください。
始め方と招待コード
- App StoreまたはGoogle Playで「ポイポイ」を検索して、ダウンロードします。
- アプリを起動すると「初期設定」画面が開きます。ニックネーム(必須・6文字以内)を入力します。「機種変更の場合のみチェック」は、機種変更の方だけが使う項目です。
- 同じ画面の「紹介コード(任意)」欄に、招待コードKASnxzを入力します。任意項目のため入力せずに進めてしまえますが、紹介ポイントを受け取るには、この画面で入力しておく必要があります。
入力の詳しい手順と注意点は、ポイポイの招待コードまとめにまとめています。
結論:紹介ポイントは入口、稼ぎの中心は広告
ポイポイは、歩かなくてもポイントが貯まる点が強みです。2026年10月の変更で、広告1回あたりの還元と紹介ポイントは強化されました。一方で、最低交換額が300円になったため、貯めてから交換するまでの道のりは長くなっています。
紹介ポイントの5,000Pは、受け取るために登録時の入力が必要です。入れ忘れると受け取れません。始めるなら、初期設定の画面で入力してください。条件に合わなければ、使うのをやめるだけです。

