「レシートを撮るだけで稼げる」と聞いて始めたのに、貯まるのは数円ずつ。そう感じる人が多いのは、ポイ活アプリの単価を最初に確認していないからです。Maniも例外ではなく、レシート・歩数・動画だけで見ると単価は小さめです。一方で、友だち招待の仕組みは別格です。この記事では、Maniの稼ぎ方を単価ベースで整理し、どこに時間をかけるべきかを書きます。
Maniとは:レシートと歩数がポイントになるアプリ
Maniは、買い物のレシート撮影と歩数、動画視聴でポイントを貯め、ギフト券に交換できるポイ活アプリです。ポイントは「P」で表示され、10P=1円で計算します。アプリはApp Storeで配信されています(Android版の有無は、お使いの端末のアプリストアでご確認ください)。
稼ぎ方と、1回あたりの現実的な単価
レシート撮影
購入したレシートを撮影して送ると、1枚につき最大5円(50P)相当がもらえます。「最大」なので、毎回5円とは限りません。1日に送れるのは最大4枚で、3枚目まではそのまま送れますが、4枚目は短い動画を見てロックを解除する必要があります。レシートの有効期間も発行日を含めて3日以内と短めです。買い物のたびに撮る習慣がないと、期限切れで取りこぼします。
歩数
スマホの歩数計と連携して、1,000歩で1Pが貯まります。1日の対象は10,000歩(最大10P、1円)までです。毎日歩いても1日1円なので、歩数だけで稼ぐアプリではありません。
動画視聴
広告動画を見ると、**1動画につき1P(0.1円)**です。回数制限もあります。隙間時間に流すだけと割り切るのが現実的です。
この3つを合わせても、毎日続けて月に数百円規模です。「レシート系の中でも手堅い」とは言えますが、これだけで大きく稼ぐのは難しいというのが正直な評価です。
本当の稼ぎどころは「友だち招待」
Maniで一番ポイントが動くのは、友だち招待です。招待する側と、招待される側で、もらえるものが違います。
招待する側
- 友だち1人の登録につき、**500P(約50円)**がもらえます。
- 3人・5人・7人・10人の招待達成ごとに、追加の報酬も用意されています。
招待される側(新規登録者)
- 招待コードを入力すると、「ラッキーボックス」がもらえます。
- 中身は300〜50,000P(約30〜5,000円相当)の抽選です。毎回最大額が当たるわけではありません。
- そのほか、レシート登録のミッション(初回登録で20P、5日以内に3回で200P、10日以内に5回で250P)の報酬もあります。条件や金額は変わることがあるため、最新の内容はアプリ内の表示で確認してください。
筆者のMani残高は、2026年10月時点で58,112P(約5,811円)です。招待特典が短期間に連続で入った履歴もあり、レシート・歩数・動画だけではここまで増えません。

招待特典の実績(ポイント履歴)
筆者のポイント履歴です。

この日は、7:22から13:23までの間に、「招待特典 500P」が9回計上されています。9回の合計は**4,500P(約450円)**です。履歴には「ラッキーボックス特典」の項目も並んでいます。画面の上には、現在の残高24,493P(約2,449円)、「今週 5,020P」、「先週より14,453P少なめです」と表示されています。
招待特典は、このように短い時間に続けて入ることがあります。ただし、入る時期や回数は、友だちが登録して条件を満たすかどうかで決まるため、毎日同じように入るわけではありません。招待コードの入力手順と期限は、Maniの招待コードまとめにまとめています。
交換先と最低交換額
交換先は、えらべるPay・Amazonギフトカード・Uberギフトカード・バーチャルVisaの4種類です(2026年10月時点)。
| 交換先 | 最低交換額 | 備考 |
|---|---|---|
| えらべるPay | 1,000P(えらべるPay 100ポイント相当) | 承認後に好きなギフトを選べる。1ポイントが1円相当にならない場合あり |
| Amazonギフトカード | 1,600P(160円) | — |
| Uberギフトカード | 1,600P(160円) | — |
| バーチャルVisa | 1,600P(160円) | ドル建てのため為替の影響あり |
えらべるPayが新たに加わり、最低1,000Pから交換できるようになりました(他の3種は1,600P〜)。実際に1,000Pで申請したところ、発行済みになりました(有効期限2027年1月31日)。ラッキーボックスの結果によっては、登録直後に1,000P以上もらえる場合もあります(抽選のため保証はされません)。
注意したいのは、交換の順番が一般的なポイ活アプリと逆な点です。多くのアプリは「交換先を選んでから金額を決める」流れですが、Maniは先に金額を選んで申請し、承認後に、受け取るギフトカードの種類を選びます。申請の時点では、どのギフトカードにするかを決めなくて済みます。
交換にかかる手数料は無料です。ただし、バーチャルVisaはドル建てに換算されるため、日本円のクレジットカード決済のような使い方をすると、為替手数料やレートの影響で割に合わない場合があります。バーチャルVisaを使った出金は、おすすめしません。Amazonギフトカードかチャージして使えるUberギフトカードのほうが、損をしにくい選択です。
使ってみて分かる惜しい点
- 単価の低さ:レシート・歩数・動画は、どれも1回あたりが小さいです。続けることが前提です。
- レシートの期限:発行日を含めて3日以内に出す必要があります。まとめて撮る使い方には向きません。
- 招待特典には条件がある:招待した友だちが初回のレシートを承認されるなど、条件を満たして初めて付与されるケースがあります。登録した瞬間に入るとは限りません。
- ラッキーボックスは抽選:最大の50,000Pは、毎回当たるものではありません。「最低でも300P」と見て、当たれば儲けものと考えるのが安全です。
- 交換先がやや少ない:Amazon・Uber・えらべるPay・バーチャルVisaの4種類です(2026年10月時点)。えらべるPayが加わり選択肢は改善されましたが、現金やPayPayへの交換はできません。バーチャルVisaはドル建てのため、実質的にはAmazon・Uber・えらべるPayの3択になります。
- 交換の順番が逆:金額を先に選んで承認を待ち、その後で受け取る種類を決めます。「Amazonにしたいから交換する」という使い方より、「貯まったから先に交換を申請しておく」感覚です。
- 入力のタイミング:招待コードは、インストール後24時間以内に入力する必要があります。後回しにすると特典を逃します。
始め方と招待コード
- App Storeで「Mani」をダウンロードします。
- アカウントを作成します。
- 招待コード入力画面で、招待コード 22WDWX を入力します。インストール後24時間以内に入力してください。
- ラッキーボックスを開き、当たったポイントを確認します。
- 最初のレシートを登録します。
よくある質問
Q1. Maniとはどんなアプリですか?
Maniは、レシート登録・歩数・動画視聴でポイントが貯まるポイ活アプリです。新規登録時のラッキーボックスと友だちへの招待で多めに獲得できます。
Q2. 招待コードはいつ入力しますか?
招待コードは登録後24時間以内にのみ入力できます。インストール後すぐに入力してください。
Q3. 貯めたポイントはどこに交換できますか?
PayPayやAmazonギフト券など主要なギフト・ポイントへの交換に対応しています。最新の交換先はアプリ内でご確認ください。
Q4. 招待した側にも特典はありますか?
招待した側にも500Pが付与されます。詳しい条件はアプリ内でご確認ください。
結論:稼ぎの本体は招待、レシートと歩数はおまけ
Maniは、レシート・歩数・動画だけで見ると小さなポイ活アプリです。ただし、新規登録時のラッキーボックスと、友だちを招待したときの500Pがあるため、始めるタイミングで特典を取り逃さなければ、スタートはかなり強くなります。
入力できるのは、登録後24時間以内の一度きりです。使うなら、インストールした直後に済ませてください。条件に合わなければ、使うのをやめるだけです。



